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2012年6月28日

院内感染対策と治療器具の滅菌について

治療において、忘れてはならないのが感染対策です。

昨今、病院などでの院内感染が問題になっています。残念ながら日本は、ヨーロッパなどの欧米圏に比べ感染への意識がまだまだ低いのが現状です。

当院ではコップやエプロンまで、可能な限りディスポーサブル(使い捨て)を徹底しています。使用するミラーやピンセットは、滅菌パックに入れて、患者様の前で開封いたします。また、高圧蒸気滅菌器、薬液滅菌、ガス滅菌などの各種滅菌機器を取り揃えています。安心して治療を受けさせることができるでしょう。

読売新聞に「歯科治療において過半数の歯科医院で器具が十分な滅菌をされずに使われている」との記事がありました。当院ではこのような院内感染を懸念するような内容ではなく、むしろ非常に高いレベルで衛生面に配慮していますのでどうぞご安心ください。

感染対策感染対策感染対策当院の特徴として衛生面では特別な配慮を施しており、器具の洗浄、滅菌には専門のクリーンスタッフを3名配置しています。


①処置に用いる基本的な器具について
専門のクリーンスタッフが洗浄した後、個別に滅菌パックしオートクレーブで滅菌しています。

感染対策感染対策


歯科用高速滅菌器(ドイツKAVO社製)だけではなく医科用オートクレーブを2台配備

感染対策感染対策感染対策

②外科処置について

器具の滅菌は勿論の事、特別な手洗いをし、術者が触れる場所全て滅菌を施しています。また、高温をかける事が出来ない器具類はエチレンガス滅菌にかけています。

感染対策感染対策


③治療の際の切削器具類(歯を削る機器)について


感染対策毎回薬液消毒を行い、診療後オートクレーブで(高温加熱滅菌)滅菌にかけています。
直接口腔内に入る部品については毎回洗浄後オートクレーブで滅菌しています。また、熱に不適で高圧蒸気滅菌がかけられないものに関しては薬液消毒にて対応しています。


④根管治療に用いる器具について
感染対策また、根管治療に用いる器具は個別に滅菌を施し、他院では一種類しか使用しないバキュームも当院では通常用・根管治療用・外科用と使い分けています。


感染対策※この根管治療システムは根管治療分野で全米トップレベルと言われるペンシルバニア大学のシステムに準じて衛生面(感染対策)に配慮しています。

⑤唾液の侵入を防ぐため、ゴム製の器具と樹脂で更に隙間を埋めています感染対策
その他治療に際して、唾液中の細菌が感染を及ぼすような事柄についてはラバーダム防湿(ゴムのダム)を使用し唾液からの細菌侵入を防ぐよう細心の注意を払っています。

感染対策この様に当院では器具は勿論の事、治療中の細菌感染にも細心の注意を払っており、唾液に含まれる口腔常在菌の侵入を防止するよう努めていますのでご安心ください。


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