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2018年8月 1日

矯正治療を希望する人の多くは、歯並びを整え、見た目を美しくするために治療を希望します。
矯正治療では、歯並びを美しく整える事ができますが、実はメリットはそれだけではありません。
お口の中の環境や、身体面にも良い影響がありますので、紹介していきたいと思います。

1. 虫歯や歯周病になりにくくなる
歯並びが整うと、余計な凸凹が無くなり、歯に汚れが溜まりにくくなります。
そのため、虫歯や歯周病のリスクが低くなり、歯の健康を維持しやすくなります。
また、汚れが溜まりにくくなるため、口臭も発生しにくくなります。

2. 噛み合わせが整い、しっかり噛めるようになる
矯正治療により、噛み合わせが整うと、全ての歯を使ってしっかりと噛めるようになり、消化器官への負担を減らします。
歯に均等に力が加わるようになり、「歯ぎしりをしなくなった」というケースもります。

3. 身体全体のバランスが整う
噛み合わせが左右整うと、身体全体も左右のバランスが整います。
頭蓋骨、首、肩などのバランスも良くなります。
頭痛や肩こり、腰痛、めまいなどの全身の症状が解消される事もあります。
また、お顔の見た目のバランスも良くなり、シワが減るなど、若々しくなります。

4. コンプレックスから解消される
整った歯並びを手に入れる事により、長年のコンプレックスから解消され、自分の口元、笑顔に自信がつきます。
美しい口元は、精神的に良い影響がたくさんあります。

当院では、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.tdc.gr.jp/0545orthodontics/

2018年7月25日

プロの手で歯をクリーニングする方法「PMTC」の手順について詳しく解説したいと思います。

PMTCとは、プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーニングの略で、歯科医院で歯科衛生士が、専用の器具を使って、歯をクリーニングする方法です。
普段の歯みがきでは、どんなに丁寧にみがいても、全ての汚れを取り除く事はできません。
みがき残した歯垢(プラーク)は、細菌が複雑にからみあい、ねばねばと歯に強固に付着するため、なかなか取り除く事ができなくなります。
定期的にPMTCを受ける事で、歯みがきでは落としきれな汚れを取り除き、汚れが付きにくい状態を維持する事ができるようになるのです。

<PMTCの手順>
1. 虫歯や歯周病の状態を確認する
最初に、歯科医師・歯科衛生士が、お口の中全体のチェックを行います。
経過観察している虫歯の状態や、歯周ポケットの深さを調べる検査を行います。

2. みがき残しの確認をする
毎日、歯みがきをきちんと行っていても、どうしてもみがき残しができてしまいます。
歯垢染色剤を使ってみがき残しの汚れを染め出し、患者さんにも見てもらいます。
汚れが多い箇所があれば、歯みがき方法の確認などを行います。

3. 歯石やバイオフィルムを取り除く
歯ブラシでは取る事ができない歯石を超音波スケーラーや手用スケーラーで除去します。そして、歯の表面にこびりついた細菌の集まり(バイオフィルム)を超音波の器具や、PMTC専用のブラシやシリコンのチップを使って除去します。

4. 歯の表面を滑らかにする
歯の表面に、細菌や歯石が付きにくいように、安全な研磨剤を使ってみがい、表面を滑らかにします。

5. 必要があればフッ素を塗布する
PMTCを行った後は、歯の表面が綺麗な状態で、フッ素の効果が現われやすくなります。希望があれば、歯の表面にフッ素を塗布し、歯の表面を虫歯菌に酸に強くします。

PMTCのおおまかな手順はこのようになります。(状況によって変わる事もあります。)歯の表面をきれいにする治療ですので、リラックスして受けていただければと思います。

当院では、歯のクリーニングなど予防歯科治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.tdc.gr.jp/0550cleaning/

2018年7月18日

歯医者さん嫌いの人の多くは、過去の治療時の痛みの経験がトラウマになっている場合があります。
当院では、治療時の痛みをできるだけ取り除いた「無痛治療」に取り組んでいます。

虫歯治療は、歯を削る事があるため、"痛み"を連想しがちですが、麻酔がしっかりと効いていれば痛みは感じません。

当院では、麻酔時の痛みを軽減するための工夫をしています。
麻酔時の痛みは、針を刺す時、麻酔薬を注入する時に現われます。麻酔自体の痛みを取り除くために、当院では、極細の注射針を使い、熟練した歯科医師が麻酔注射を行います。

また、患者さんの痛みと負担を減らすため、歯科用レーザーによる治療にも取り組んでいます。
歯科用炭酸ガスレーザーを用いて、痛みが少ない治療を行います。

「歯医者さんが苦手で、なかなか通院できない」「虫歯治療は痛いから、通院するのは我慢できなくなってからにする」
そのようにお思いの方も、まずは一度来院いただき、ご相談ください。虫歯は、治療が早ければ早いほど、簡単な治療で済ませる事ができ、短時間の治療で済みます。身体的な負担も、費用面の負担も少なくなります。

当院では、虫歯治療などの一般歯科治療を行っております。治療時の痛みなどご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.tdc.gr.jp/0505nopain/

2018年7月11日

自分の口臭が気になる、という事はありませんか?
口臭の問題は、デリケートでなかなか人に聞きづらいものです。口臭があっても、周りが指摘する事は少ないので、「もしかしたら、自分に口臭があるのかな?」と心配になる事もあるでしょう。

口臭には、主に3種類あります。
「病的口臭」「生理的口臭」「食品由来口臭」です。
病的口臭は、歯周病や虫歯、また歯科以外の耳鼻咽喉、呼吸器疾患などの病気が原因となっているものです。
これらは治療が必要です。きちんと治療をすれば、口臭は減ってきます。

次に生理的口臭です。生理的口臭は、程度の差があるものの、誰でも発現する口臭です。起床時や空腹時など、唾液の分泌が減少する時に発生しやすいものです。
お口の中に細菌がある限り、誰でも発現する口臭です。

最後は食品由来の口臭です。にんにくや、アルコールなどの摂取に伴って発生する口臭です。
食品由来の口臭は、摂取した飲食物そのものの臭いが影響するもので、本来「口臭」ではありません。原因となる食品の摂取をやめると、口臭は気にならなくなります。

口臭がある=口の中の病気、ではありません。生理的口臭は、誰にでもあるものなので、過度に神経質になる必要はありません。
普段は唾液の抗菌化作用によって、口臭は抑えられていますが、唾液の分泌量が減ると、いつもより口臭が強く感じられるものです。
口臭に神経質になりすぎずに、毎日の歯みがき等、お口のケアをきちんと行っていきましょう。

当院では、口臭についての相談もお受けしております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.tdc.gr.jp/0530breath/

2018年7月 4日

「歯石取り、定期的にしていますか?」
歯石とは、歯に付着する細菌の集まりである歯垢(プラーク)が石灰化して石のように硬くなったものです。
歯垢は、歯みがきをすれば、自分で取り除く事ができますが、歯石になると、自分では取り除く事ができません。

自分で歯石除去をするケアグッズをみかける事がありますが、歯石を全て取り除くのは、難しいものです。一部だけ剥がし取る事ができたとしても、取り残しの歯石があれば、そこからさらに歯石が沈着していきます。歯科医院で除去するようにしましょう。

歯石は、それ自体、悪さはしませんが、付いたままにしておくと、歯石の周囲が細菌のすみかになり、歯周病の原因となります。
毎日丁寧に歯みがきをしていても、どうしても"みがき残し"はできてしまうものです。"みがき残し"は、2〜3日も経てば、石灰化して歯石になってきてしまいます。ですから、3か月に1回は、定期的に歯石除去を受ける事が大切です。

"歯石の付きやすさ"には個人差があります。丁寧に歯みがきをしていても、歯や唾液の質により、歯石がつきやすい人はいます。歯石がつきやすい人、また歯周病の罹患経験がある人などは、1〜2か月に1度除去した方が良い場合もあります。

歯科医師や歯科衛生士と相談の上、次回の歯石除去までの期間を決めるようにしましょう。
どんなに歯石がつきにくい人でも半年に1回は必ず歯石除去を受けるようにしましょう。

当院では、歯石除去など歯周病治療・予防を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.tdc.gr.jp/0525periodontitis/

2018年6月27日

インプラントは、人工歯根を顎に直接埋め込み、自分の歯のように使う事ができる画期的な治療方法です。

自分と歯と変わらない自然な使い心地で、使用感がとても良いですが、メンテナンスがとても重要になります。
インプラントはチタン製のボルトを使っているため、虫歯になる事はありませんが、人工物であるため天然の歯よりも細菌の影響を受けやすいと言われています。

ボルト部分に細菌が感染すると「インプラント周囲炎」という、天然の歯でいう歯周病のような状態になります。
インプラント周囲炎になると、周囲の歯ぐきに炎症をおこし、腫れや出血などが見られるようになります。
そして、進行すると、人工歯根周辺の顎の骨が溶かされていきます。
重度の場合は、治療も困難になり、せっかく埋め込んだインプラントを取り除かなくてはいけない事もあります。

インプラント周囲炎を予防するためには、インプラント治療を受けた後、定期的に歯科医院でインプラントのチェックやクリーニングを受けるメンテナンスが大切です。
きちんとメンテナンスを行っていけば、インプラント周囲炎の予防になりますし、既にトラブルを起こしている場合でも、初期のうちに気がつく事ができます。

インプラントを長く使い続けるためには、入れた後、継続的な管理(メンテナンス)を受ける事が大切なのです。

当院では、インプラント治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.tdc.gr.jp/0510implant/

2018年6月20日

入れ歯をお使いの方は、適切なお手入れができていますか?

入れ歯も、自分の歯と同じように、毎日使っているものです。
入れ歯を長く使用するため、残っている歯の健康を維持するため、毎日のお手入れがとても大切です。
入れ歯の手入れ方法のポイントをまとめると次のようになります。

・ 入れ歯は毎日ブラシで擦り洗いをする
入れ歯のお手入れの基本は、擦り洗いです。歯みがきをするのと同じように、ブラシで入れ歯を擦り洗いします。
入れ歯専用のブラシは、大きいブラシと小さいブラシがセットになっているので、入れ歯の床(しょう)など広い面、人工歯やクラスプ(金属の留め具)部分を効率よくみがくのに便利です。

・ お湯を使って洗わない
お湯を使うと、入れ歯が変形してしまう事があります。
水で洗うようにしましょう。
みがく時に落下して入れ歯が破損するのを防ぐため、水を張った洗面器の上で洗うのがおすすめです。

・ 歯みがき粉を使わない
歯みがき粉には、研磨剤が含まれているものがあります。研磨剤は入れ歯が削れてしまう事があるので、避けるようにしましょう。
特に保険内で作製する入れ歯は、プラスチックの材料がメインに使われています。
削れやすいので、注意が必要です。
入れ歯は、何もつけなくても、十分にみがく事ができます。
入れ歯洗浄剤を使うのも良いですが、入れ歯洗浄剤だけでは、十分に汚れを落とす事ができないので、擦り洗いをきちんと行った上で、補助的に使うようにしましょう。

当院では、入れ歯治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.tdc.gr.jp/

2018年6月13日

妊娠中は、身体に様々な変化が起こりますが、それは口の中も同様です。
お口の中も、妊娠によってホルモンバランスの影響を受け、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
その中でも、「妊娠性歯肉炎」という妊娠中に起こりやすい歯ぐきの症状について詳しく解説したいと思います。

妊娠性歯肉炎とは、妊娠中に増加するエストロゲンというホルモンの影響で、エストロゲンを好む種類の歯周病菌が増加する事で起こる歯ぐきの炎症です。
妊娠中、歯みがきをした時に出血するようになる事が多いのは、このためです。

妊娠性歯肉炎の多くは、出産後次第に治まってきますが、清掃状態が悪い事が続くなどして、歯周炎に移行してしまうと危険です。
「歯肉炎」は、炎症が歯ぐきに限局しているのに対し、「歯周炎」は歯を支えている骨(歯槽骨)まで侵されてしまう状態です。歯周炎は、放っておくと、歯は支えきれなくなって抜け落ちてしまいます。

胎児にも影響があります。妊婦の歯周病は、早産・低体重児出産のリスクが7倍も高くなると言われています。
妊娠中は、丁寧な歯みがきでお口の中の清潔を保つと共に、妊婦歯科検診を受けるようにしましょう。
つわり中で、歯みがきができない場合などもあると思います。
つわりがひどい時期は、口を頻繁にゆすいだり、出来る範囲で歯を磨くなどして乗り切りましょう。

当院では、妊娠中の歯科治療や歯周病治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.tdc.gr.jp/0525periodontitis/

2018年6月 6日

今日は、歯を虫歯から守る「フッ素」について解説していきたいと思います。

「フッ素」とは、自然の中にも存在する物質で、飲み物や食べ物にも含まれている安全な物質です。多くは、「フッ化物」という形で、存在しています。

フッ化物は、歯に局所的に応用する事で、虫歯予防効果があると言われています。歯磨き粉等に配合されており、毎日のケアで使用する事ができます。
歯科医院では、歯磨き粉に含まれているものよりも高濃度のものを効果的に塗布する事ができます。

<フッ素のはたらき>
・ 酸の産生を抑制
虫歯菌の活動を弱め、歯を溶かす酸の産生を抑制する作用があります。

・ 歯の再石灰化の促進
歯から溶け出した(脱灰した)カルシウムやリンなどのミネラルを再び歯質に取り込む作用(再石灰化作用)を促す働きをします。

・ 歯質強化
歯の表面の構造を、酸に溶けにくい構造に変化させます。

フッ素には、このような虫歯予防の働きがあります。
フッ素の含まれた歯磨き粉を継続的に使用して、虫歯を予防していきたいものです。

またフッ素の含まれた歯磨き粉を使う時には、うがいをしすぎないように注意しましょう。
何度もうがいをすると、お口の中に残ったフッ素が全て流れ出てしまうので、軽く1回水を含んで吐き出す程度がおすすめです。

歯磨き粉の成分表示では、「フッ化物」「モノフルオロリン酸」などと表記されている事が多いので、歯磨き粉を選ぶ際には、チェックしてみましょう。

当院では、予防歯科治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.tdc.gr.jp/

2018年5月30日

妊娠中でも歯科治療は受ける事ができます。
生まれてくる赤ちゃんの歯を健康に保つためにも、まずはお母さんのお口の中を健康にしていただきたいと考えています。

ただし、妊娠中歯科治療を受ける時には、注意するべきポイントがいくつかあります。
順番に説明していきたいと思います。

1. 治療内容
一般的な虫歯の治療や、歯石除去やPMTCといった歯のクリーニングは、受けても問題ありません。

虫歯治療では、レントゲン撮影や麻酔を使用する事があります。レントゲンは防護エプロンをし、X線照射はお口の周囲に限定しているので、問題ありません。
気になる場合には、レントゲン撮影はせずに可能な治療のみをする事もできます。
麻酔は、局所麻酔を使用しており、お腹の赤ちゃんへの影響はありません。

ただし、薬を服用する必要があるような抜歯等の外科治療はできるだけ避けた方が良いでしょう。
妊娠中は服用できる薬に制限があります。抗生物質や鎮痛剤を服用する必要がありそうな治療は、出産後の方が良いでしょう。

2. 治療時期
体調が安定している妊娠中期がおすすめです。
前期はつわりの影響で、歯科治療が苦痛になる事があります。
また、後期はお腹が大きくなり、歯科治療中の姿勢を保つのが辛くなってしまう事があります。

3. 定期検診
妊娠中は、できるだけ定期検診を受けるようにしましょう。
妊娠中は、身体に様々な変化が起きるように、お口の中にも変化が起きます。虫歯や歯周病になりやすい環境を作りやすいので、妊娠中に歯や歯ぐきがボロボロになってしまう事がないよう、定期検診を受け、必要な治療は出産前に受けておくようにしましょう。
出産前後の時期になって、歯の痛みがでてしまうと、出産時のコンディションにも影響します。

当院では、一般歯科治療を行っております。妊娠中の歯科治療などで、ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.tdc.gr.jp/

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