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2019年12月 4日

根管治療とインプラントはなにかと対立しているような印象があります。

それは、根管治療を行えば救えたはずの自然歯を抜き、インプラント治療を行ってしまうというイメージがあるからかもしれません。

しかし必ずしもこの2つは対立するものではなく、どちらかといえば補完し合うものです。

重度の虫歯や歯周病になると、歯髄と呼ばれる歯の中の神経を含む組織にまで炎症が起き、激しい痛みが起きます。その時に行う「神経を抜く」と言われている歯髄を除去して殺菌する治療が根管治療です。
歯髄を除去することで歯の痛みは感じなくなりますが、神経を除去した歯は栄養や酸素がほとんど供給されなくなり、半分生きているような状態になります。
つまり、自然のインプラントといっても良い状況になるのです。

虫歯や歯周病の進行度合いによっては、患部の歯を抜くことで原因を丸ごと除去する方が確実な場合も少なくありません。
そんな時に、歯科医から抜歯をすすめられることになります。
これは、ただ「歯を抜くかどうか」ではなく、自然のインプラントにするか人工のインプラントにするかの選択を迫られているということになるでしょう。

そのため、ただ「歯を抜きたくない」という気持ちの問題だけではなく、自然のインプラントと人工のインプラントそれぞれの違いやメリットデメリットをしっかりと検討したうえで決めるようにしてください。

担当の歯科医に相談すれば、詳しく教えてくれます。

当院では、一般歯科診療を行っております。ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年11月27日

日本人の9割が気にしていると言われる口臭ですが、実際に気にしている割に正しい対策ができていない人も多いと言われています。

そこで今回は、口臭の原因と対策を紹介しましょう。

・歯周病
口臭のひどい人はほぼ間違いなく歯周病だと言うお医者さんもいるほど、歯周病は口臭の原因になります。
歯周病は自覚症状がほとんどない病気ですので、歯周病を早期発見するためには、定期的に歯科検診を受けるのがもっとも確実は方法です。

・咀嚼不足
かむという行為は、食べ物を細かくするだけではなく、唾液の分泌を促します。
唾液には殺菌効果があり、また食べかすなどを洗い流すこともできますので、唾液の分泌が促されることで、口内の洗浄が行われるのです。
きちんとかんで食事をすることは、食事を楽しむことだけではなく、口臭予防にもつながるのです。

・精神的な問題
じつは、口臭外来に訪れる患者様の4割程度が、実際には口臭のなかったというデータもあります。
いまでは、口臭を数値で測れる装置を置いている歯科医もありますので、口臭が気になる方は自分の口臭がどの程度なのかを測り、その後に適切な治療するというのが正しい対策となるでしょう。

なにかご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

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2019年11月20日

インプラント治療は、歯を取り戻すことができる最善の手段の1つと言えます。
他の歯に負担をかけることなく、元の歯と同じようにしっかりと噛むことができ、かつ人工歯だと気づかれないため、患者様の生活の質をまったく落とすことがありません。

しかし、残念ながらインプラントにも欠点はあります。
それは自然の歯よりも入念なメンテナンスが必要だということです。

インプラント治療の人工歯そのものが虫歯になることはありません。しかし、人工歯にも歯垢はたまりますし、人工歯と歯茎の隙間は細菌たちにとってはぬくぬくとした住み処です。
特にインプラントには自然の歯に存在する歯根膜という膜がない場合がほとんどですので、もし歯根まで侵入されたら、容易に骨が冒されてしまうことになります。
そのため、インプラントではしっかりとした歯みがきや定期健診メンテナンスをしなければいけません。

お口の状態にも気を遣って、少しでも違和感や異常があったら担当の歯科医へ相談するようにしましょう。

特に口臭が強くなった場合は危険です。
人工歯と歯茎のすきまで細菌が繁殖していたら、人工歯を支えるねじが緩んで隙間が広がり、そこで細菌が繁殖してしまっていることもあります。
すぐに担当の歯科医へ相談してください。

当院では、インプラント治療を行っております。ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

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2019年11月13日

インプラントも入れ歯も、歯を失った時に行う治療です。

インプラントは目立たず美しく仕上がって手入れも楽ですが高価なイメージがある人が多いでしょう。

入れ歯の方は、目立ってすぐに入れ歯だと分かり、日々の手入れが面倒だが保険適用で安価といったイメージがあるのではないでしょうか。

確かに価格の面ではその通りで、インプラントは1本あたり数万円と高額な治療費である場合が少なくありません。

ただし、日々のお手入れについては、インプラントも決して楽ではないのです。

むしろ、はずして洗浄ができる入れ歯の方が、お手入れそのものは確実で簡単かもしれません。

インプラントのお手入れは、日々の歯みがきでしかできず、歯みがきに慣れていない人はうまくお手入れできないことが少なくありません。
しかし、インプラントの人は歯周病になるリスクが高く、日々のお手入れを怠るとインプラントそのものが抜け落ちるようなこともあるのです。

そのため、インプラント治療を受けた人は、歯科医師による歯みがき指導をきちんと受け、しっかりと歯みがきをするようにしなければいけません。そうすることで、他の歯も守ることができるようになります。

ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年11月 6日

インプラント治療は、失われた歯の代わりに取り付けるものです。

ただし、人工の歯根(インプラント)をあごの骨に埋め込んで、その上に人工の歯を取り付けるため、入れ歯と違って簡単に外れません。
また、あごの力が直接人工の歯に伝わりますしので、気を遣うことなく今まで通りに食事を楽しむことができます。

その上、人工の歯は美しく整っていますので、審美性も高い治療法です。

そんなインプラント治療ですが、すべての歯科医で治療後の定期検診をおすすめしています。

インプラント治療で取り付けるのは人工の歯ですから、虫歯になることはありません。そのため、患者様の中には、歯科医が儲けるために言っているものと勘違いしている人がいるかもしれません。

歯科医は、お金儲けのためにそんなことを言ってるのではありません。キチンとした理由があるのです。

すべての歯をインプラントにしている人はほぼいませんので、残った歯が虫歯になるリスクもありますが、それ以上に恐ろしいのが、インプラントの歯周病です。

じつは、インプラント治療をした歯は歯周病になりやすくなっているのです。

天然の歯は、歯と歯茎の隙間に薄い膜がありますので、ある程度歯垢が溜まっても細菌が歯の根にまで到達することがなかなかできません。

しかしインプラント治療ではそこまで再現できません。その結果、細菌がインプントに沿って簡単にあごの骨まで到達することができるのです。

そんな奥深くで細菌が増殖してしまうと簡単に治療はできませんし、神経がないために痛みも感じず、気が付いた時にはあごの骨が溶けてインプラントが抜け落ちてしまうことでしょう。

そのため、インプラント治療をされた人は、それまで以上にしっかりと歯みがきを行い、定期検診もしっかりと受けておかなければいけません。

そうでなければ、せっかく取り付けたインプラントが抜け落ち、再度取り付けることができないほどあごの骨を失ってしまうことにもなりかねません。

インプラント治療後の定期検診は、必ず受けるようにしてください。

ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年10月30日

一般的に入れ歯は5年程度が寿命と言われています。

入れ歯を形作る素材が、日々の食事の熱や酸などによって劣化しますし、金属部分がゆがむこともあります。

ただし、この5年という寿命も、定期的なメンテナンスなどをした結果ですので、毎日の手入れを怠っている場合はもっと短くなるでしょう。

なにより、入れ歯がずれたりガタついたりといった症状を感じたら、「寿命かも」と考えて、歯科医へ相談してみるべきでしょう。

多くの入れ歯で、6ヶ月以上使用したあとに作り替えるのであれば、保険適用されますので、費用的な負担も軽く済みますので、ご安心ください。なにより、ガタつく入れ歯はストレスになりますので、1日でも早く調整するなどして、ぴったりの入れ歯にした方が良いです。

また、ガタつく入れ歯を使っていると、残った歯に負担がかかりますし、食べかすなどが隙間に挟まり、虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。

ガタつく入れ歯を我慢して使っていて、他の歯を失ってしまうのは、本末転倒と言えるでしょう。

もし、入れ歯のガタつきなどの違和感を覚えたら、歯科医に相談することをおすすめします。歯科医が調整してくれるだけでぴったりになることもありますし、早急に作り替える必要が出てくるかもしれません。

当院では、一般歯科診療を行っております。ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年10月23日

虫歯予防で重要なのは、日々のプラークコントロールです。

そのため、毎日の歯みがきをきちんと行って、歯垢や食べカスを除去しなければいけません。

しかし、みがき残しはどうしてもできてしまうものですので、気付かぬうち虫歯になっていることもあります。

そのため、歯科医では予防歯科として定期的な歯科検診をおすすめしています。

1ヶ月から3ヶ月に1度程度で、患者様の都合に合わせた頻度で、お口の状態を確認し、プロのクリーニングを受けることで、虫歯のリスクを大きく下げることができます。また、もし虫歯になっても、早期発見ができるため、重症化することなく治すことができるのです。

なお、フッ素コートやクリーニングの効果は3ヶ月程度は保ちますし、患者様の状態に合わせたスケジュールを組んで検診を行います。

しかし、なにか気になることがあれば、すぐに相談していただくことで、より精度を上げた検診ができ、お口の健康をより長く維持することができるようになります。

歯科医をもっと活用して、自分の歯で一生食べていけるようにしましょう。

当院では、一般歯科診療を行っております。もちろん、予防歯科検診も行っていますので、ご不明点がございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年10月16日

虫歯の治療は、虫歯に犯された患部を削り取って、詰めものでかみ合わせを調整するのが基本です。

ただし、保険適用される一般歯科の範囲の治療では、少し不都合なことが起きて、トラブルになることがあります。

それは、知覚過敏です。

通常の知覚過敏とは違って、虫歯治療による知覚過敏は、保険適用治療で使用される金属製の詰めものが影響しています。

詰めものは歯を削ったあとに詰めますので、症状によっては神経のすぐ知覚にまで達することが少なくありません。すると、熱いものや冷たいものを食べたときに、その熱が詰めものを通して伝わってしまうのです。

保険適用外の治療で使われるセラミック製の詰めものであれば、天然の歯とそれほど違いありませんので、問題になることはほとんどありません。

しかし、金属は熱伝導率が高い(=熱を伝えやすい)ので、金属の詰めものの場合、極端にしみてしまうことがあるのです。

この知覚過敏は、2週間程度でおさまりますので、それまでガマンすれば良いだけですが、完全になくなるには時間がかかりますので、患者様によっては気になることでしょう。

金属製の詰めものには、そんな問題もあることを知っておくほうがトラブルは少ないと思います。

当院では、一般歯科診療を行っております。ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

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2019年10月 9日

重度の歯周病になってしまうと、患者様自身で何かをしても改善される見込みは非常に小さいと言えます。なぜなら、歯周病の病巣がすでに手の届かない奥まで達しており、対処できないからです。

しかし、まだ初期の歯肉炎の段階であれば、患者様自身で進行を抑えることができる可能性があります。

その方法は、正しい歯みがきです。

歯ブラシで歯と歯茎の間にある歯周ポケットの奥まできちんとブラッシングし、そこに溜まって毒素を出している歯周病菌をかきだしてしまうのです。

その上で、ブラッシングで歯茎をマッサージして血行を促進し、栄養を行き渡らせて炎症を抑えることで、進行していた歯周病も改善する可能性があります。

もちろん、このような段階であれば、市販の「歯周病薬」でも多少は効果があることでしょう。積極的に活用して、健康な歯茎を取り戻してください。

ただし、歯周病は自覚症状がほとんどない病気ですので、気付いたときには重度の状態になっていることがほとんどです。安易な自己判断で対処すると、手遅れになってしまう可能性もあります。

もし、気になる症状がありましたら、まずは歯科医へ相談することをおすすめします。

当院では、一般歯科診療を行っております。ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

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2019年10月 2日

歯の着色や歯茎の変色など、色が黄色が勝ったり黒ずんだりと、お口の中の状況は様々です。

そんな中で、差し歯をしている患者様で、歯茎と差し歯の境目が黒ずんでいるように見えて、悩んでいる人は少なくありません。

この黒ずみは、歯茎の色が変わっているようにも見えるだけに、心配になっている人もいるかもしれません。

じつは、ほとんどの場合、この黒ずみは歯茎の色が変わっているのではなく、歯の根に取り付けている差し歯の土台の金属や、歯にかぶせている「かぶせ」の下にある金属部分が、歯茎の下に透けて見えることで、黒ずんで見えているのです。

そのため、歯茎そのものに問題があるわけではありませんので、ご安心ください。

ただ、歯茎の色が変わっているわけではないため、差し歯の土台を金属以外のものを使ったものに変更したり、セラミックでできた「かぶせ」に変更したりする治療が必要になります。

それらは、通常のホワイトニングのような薬剤だけではない歯科治療になりますので、思った以上に大げさな話に聞こえるかもしれません。

もし、歯茎と差し歯の境目の黒ずみが気になる方は、歯科医へご相談ください。適切な対策を説明していただけます。

当院では、一般歯科診療だけではなく、審美歯科治療を行っております。ご不明点がございましたらお気軽にご相談ください。
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