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2020年5月27日

「口内炎ができてしまうのは仕方ない」
「自然に治るから我慢している」
という人はいませんか?

口内炎ができる原因はお口の環境です。

口内炎は、お口の中にできた傷に細菌やウイルスが感染することで発生します。
傷の中に入り込んだ細菌やウイルスが毒素を出し、皮膚が炎症を起こしているのです。
そのため、お口の中の環境が悪ければ、口内炎になる確率が断然上がります。

逆に言えば、お口の中の環境が整っていれば、口内炎になりにくくなります。
口内を傷つけても感染する細菌やウイルスがいなければ、口内炎にはならないわけです。

つまり、口内炎を防ぐ方法はお口の中の環境を整えておくことに尽きます。
日々の歯みがきを丁寧にしたり、お酒やたばこを控えたり、いつもより多めに噛んで食事をしたりすることだけでも効果が出てくるのです。

なお、すでに口内炎に悩まれている人がいれば、とっておきの方法を説明しましょう。
それは洗口剤を使って口をゆすぐことです。
起床時と就寝前に、少し濃いめにした洗口剤でお口をゆすいでください。
最初はしみるかもしれませんので、ゆっくりで構いません。
そうすると、なにもしないよりも断然早く回復することが多いのです。
洗口剤が口内の細菌を除去し、傷口を消毒してくれるからでしょう。

ぜひ、1度お試しください。

お口のトラブルでお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。

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2020年5月20日

歯医者さんの麻酔と聞くと、いやな顔をする人が多いかもしれません。
麻酔をするために歯茎に注射針を刺すあの痛みは、一度受けたら忘れられません。

でも、今ではその麻酔をするための痛みも抑えるような工夫がされているのです。
今回は歯科医で行われる麻酔の仕方について紹介しましょう。

・表面麻酔法
歯茎の表面に塗ったり吹き付けたりする麻酔薬で、表面的な感覚をなくすものです。
冒頭でお話しした「麻酔をするための痛み」を軽減するために使われています。
表面の感覚をなくす麻酔ですので、麻酔注射の感覚が完全になくなるわけではありませんが、十分に耐えられる程度にしてくれる効果があります。
また、歯石を取ったり抜歯したりするときにも使われることがあります。

・浸潤麻酔法
一般的な麻酔です。
歯茎に注射して、患部の感覚を局所的になくしてしまいます。
現在では、前述の表面麻酔を使用し、極細の注射針や麻酔薬の温度を体温に合わせるなどの工夫をすることで痛みを軽減しています。

・伝達麻酔法
麻酔薬自体は潤滑麻酔と同じものですが、患部ではなく下あごの奥あたりに注射する方法です。
この部分には下あごの感覚を脳に伝える神経が走っており、その神経を麻痺させることで下あごの広い範囲の感覚をなくすことができます。

・吸入鎮静法
笑気という鎮静効果と鎮痛効果のある麻酔ガスを吸入することで、リラックスして痛みを感じにくい状態にする方法です。眠ってしまうわけではありませんが、恐怖心や緊張を和らげることができます。

・静脈内鎮静法
静脈に鎮静剤を注入する麻酔です。
完全に眠ってしまうわけではありませんが、半分眠ったような状態で治療を受けるため、ほぼ何も感じません。

・全身麻酔
麻酔薬を投与して完全に眠った状態で治療を行います。
効果は高いですが、安全性を担保するため麻酔科の専門医とともに麻酔計画を策定した上で実施しなければいけません。

歯科治療についてご不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。

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2020年5月13日

歯周病は日々の歯垢の蓄積で発生します。
そのため、毎日きちんと歯みがきして、お口の中をリセットしなければいけません。
もし、歯みがきをせずに放置しておけば、誰でもすぐに歯周病になることでしょう。

ただし、ただ歯みがきするのではなく、きちんと歯垢を落とす歯みがきができていなければいけません。
歯と歯茎の間にブラシの先をあて、歯周ポケットの中に溜まった歯垢を掻き出すのです。
そのイメージで1本1本丁寧に歯みがきすれば、思った以上にきれいにみがけることでしょう。

また、毎日の歯みがきに加えて、歯間ブラシやデンタルフロスも使用して、歯ブラシでは届かない歯と歯の間の歯垢も除去すれば、よりリスクが下がります。

ただし完全に歯垢を除去する100点満点の歯みがきは、なかなかできるものではありません。
できれば、お口の健康が保たれているうちに歯科医へ行き、お口の健康のチェックと歯みがき指導を受けて、正しい歯みがきをマスターしておきましょう。

歯周病についてご不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。

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2020年5月 6日

歯周病の原因はお口の中の細菌です。
ほとんどの場合、歯周病は細菌が歯周ポケットにたまることで始まります。
そのため、歯みがきなどで歯周ポケットにたまった細菌や歯垢を除去することで歯周病予防することができます。

じつは、妊娠中の女性は歯周病になりやすいということが分かっています。
妊娠中に多く分泌されるエストロゲンというホルモンが一部の歯周病菌の増殖を促してしまいますし、他にも炎症を増長するホルモンも分泌されるからです。

特に妊娠中期から後期にはエストロゲンの分泌が通常時の30倍にもなることがあるため、「妊娠性歯肉炎」と呼ばれる歯周病になりやすくなってしまいます。

また、血管に侵入した歯周病菌が胎盤を通して赤ちゃんに感染してしまうことで、低体重児や早産の恐れがあることも指摘されています。

冒頭で書いたように歯周病の原因は細菌です。
どれだけ増殖を促すホルモンがあろうが、そもそも細菌がいなければ増えようがありません。
そのため、妊娠中は通常時にも増して口内環境を整えることを心がけ、定期的に歯科検診を受けてこまめに確認することで、十分に予防することができます。

産婦人科医からも勧められるかと思いますが、妊娠中は必ず歯科検診を受けるようにしましょう。

歯周病だけではなくお口の中でご不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。
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2020年4月29日

お口の中には良い菌も悪い菌も含めて無数の細菌が棲んでいます。
そして、毎日の食事や歯みがきなどでそのバランスは日々変化しているのです。

ただ1つ言えることは、歯みがきなどのオーラルケアを怠ると、虫歯菌や歯周病菌などの悪玉菌の方が増えてしまうということです。
そうすると虫歯や歯周病になってしまって、より悪玉菌が優勢となってしまうことになるでしょう。

また、お口の中には日々インフルエンザなどのウイルスも飛び込んできています。じつはそれらのウイルスも、お口の中で増えることが分かっているのです。
つまり、歯みがきを怠ることでインフルエンザにかかってしまうリスクも上がる可能性があるということでもあります。

歯みがきなどのオーラルケアを行って口内環境を整えることで、虫歯や歯周病を防ぐだけではなく、インフルエンザのような病気も防ぐことができる可能性もあるわけです。

歯みがきを面倒がる人もいますが、自分の健康に直結することですので、ぜひ毎日しっかりと行うようにしましょう。
なお、就寝前や毎食後だけではなく、起床後すぐに歯みがきすることで就寝中にお口に入ってきた細菌を除去することができますので、おすすめです。

お口の健康についてご不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。

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2020年4月22日

歯科検診などで聞いたことがある人もいると思いますが、
虫歯の進行度を表す方法にCOからC4というものがあります。

表面に感染が見られるだけだけのCOから、歯の根だけが残っている状態のC4まで虫歯のひどさを表す指標です。

この指標ごとに虫歯治療の手順に違いがありますので、目安として知っておくのも良いかもしれません。

CO
歯の表面のエナメル質が薄く冒されている状態で、ほとんど治療することなく、歯みがきとフッ素コートで対処することが多くなっています。

C1
歯の表面のエナメル質の奥まで侵されている状態で、穴が開き始めています。
この段階になると患部を削る必要が出てきます。削ったあとにレジンと呼ばれる詰め物をして終わります。

C2
エナメル質の奥にある象牙質まで侵されてしまっている状態で、冷たいものがしみるなどの自覚症状が出てくる段階です。
患部を削る治療に違いはありませんが、削る範囲が広いため、詰め物も大きくなり、型どりしなければいけません。

C3
虫歯が神経まで達し、激しい痛みを伴ってしまう状態です。
この段階までくると、削るだけではなく神経を抜く治療(根管治療)が必要になってきます。治療後も詰め物ではなく被せものを作らなければいけません。

C4
神経は完全に壊死し、ひどい時には歯の根本だけ残っているような状態です。一時的に痛みはおさまりますが、歯の根の奥で炎症は続いていますので、膿がたまるなどしてより激しい痛みが戻ってきます。
歯が残っていれば被せものを作る時もありますが、抜歯を勧められることも多いです。

当院では、一般歯科診療を行っております。ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
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2020年4月15日

虫歯は耐えられないほどの痛みを伴うこともありますが、それだけではなく頭痛が起きることがあります。
中には命に関わるものもありますので、気を付けなければいけません。

・あごのずれ
虫歯になっている歯を避けてかもうとするため、自然とあごがずれた状態になることが原因です。
あごがずれることで肩や首の血行が悪くなり、頭部の血流が滞って頭痛を引き起こすことがあります。

・上顎洞炎
上の歯の虫歯がひどくなり、歯の根を超えて感染が広がった場合、上顎洞という鼻の横に広がる副鼻腔という空間に感染が広がることがあります。
その結果、副鼻腔に膿が溜まり頭痛を引き起こすことがあります。

・脳静脈血栓症
虫歯が進行した結果、運が悪いと虫歯菌が血管内に侵入、血流に乗って脳内に入ってしまうことがあります。
血管内に侵入した細菌が脳の血管で血栓を作り、脳内の血流を滞らせてしまうことで頭痛が起きます。
そのままにしていると脳の血管が破れて脳梗塞や脳出血をお越し命に関わることもあります。


当院では、一般歯科診療を行っております。ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
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2020年4月 8日

虫歯を治療した経験がある人は少なくないと思います。

では、治療後に定期的に検診している人はどれくらいいるでしょうか?

じつは、1度虫歯になった歯は、再度虫歯になるリスクがとても高まっています。
虫歯の治療は、患部を削りとって詰め物をするのが基本です。
もちろん、この治療そのものに問題はありません。しかし残念ながら、時間が経つと詰め物と歯の間に隙間ができてしまい、その隙間に歯垢がたまってしまいます。すると、そこに新たな虫歯ができてしまうのです。

削った箇所にできた虫歯は、すぐに歯の中にまで進行してしまいますので、短期間で重症化します。
そのため、定期的に歯科医で検診を行って治療箇所を点検し、再発のリスクを排除する必要があるのです。

もちろん、虫歯になる前に歯科定期検診を受ければ、クリーニングするなどして虫歯になりやすい環境をなくし、虫歯を予防することも可能です。

いまは、虫歯になってからではなく、虫歯にならないように歯科医へ行く予防歯科の時代になっています。

予防歯科の専門医もありますので、興味がある人はぜひ歯科医へ相談してみてください。

当院では、一般歯科診療を行っております。ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

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2020年3月31日

審美歯科では、機能面に加えて美しさも追求した治療を行います。
そうすることで、患者様は治療後も質を下げることなく生活することができるのです。

そんな審美歯科治療で行われる治療は、大きく分けて次の4種類です。

・歯の着色をきれいにする
歯を白くするホワイトニングは、多くの方が審美歯科にイメージする治療ではないでしょうか。
コーヒーや紅茶などの着色を、専用のホワイトニング剤を使用して白くします。歯を削ることなく行いますが、薬剤で徐々に白くするため時間がかかってしまいます。

・ラミネートベニア
短期間で歯を白くする方法として、ラミネートベニアがあります。
歯の表面を削って薄いセラミックを貼り付けることで歯を白くするため、薬剤の効果が薄い着色でも効果があります。

・自然歯に溶けこむ被せものや詰め物
保険適用の被せものや詰め物は、金属か樹脂です。
そのため治療跡が目立ち、患者様の治療後の生活に支障が出ることも少なくありません。
そこで、審美歯科では自然の歯と同じような色にでき丈夫なセラミックでできた被せものや詰め物を使って治療します。
金属を一切使っていないため、金属アレルギーの方でも使用できる利点もあります。

・口腔内のクリーニング
審美歯科治療を行う前段階で、口腔内のクリーニングを行うのは必須と言えるでしょう。
歯の表面や歯と歯の隙間、歯と歯茎の間などを専用の器具などを使ってきれいにします。

当院では、審美歯科治療を行っております。ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
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2020年3月25日

小児歯科を標榜している歯科医でも、大人が治療を受けることができますし、一般歯科と治療方法が違うわけでもありません。

見た目には、待合室や診療室が楽しげな雰囲気になっていたり、トイレに子供向けの大きさのものが並んでいたりしているくらいの差しか見つけられないのではないでしょうか。

事実、小児歯科と一般歯科では明確なせんびきがあるわけではありません。

しかし、明確に違う部分があるのです。
それは治療の基本的な方針です。

一般歯科での治療は、いま現在の問題を治し、再発しないようにすることです。お口の中が将来的にも良い状態が続くように予防歯科的な処置をすることもあるでしょう。

小児歯科でも、現在の問題を治すことはもちろんです。ただしそれだけではなく、お子様のお口の成長を考慮して、将来の変化に対応できる治療を行います。

小児歯科の対象となるのは、歯が生えたばかりの乳児から小学生高学年程度までですが、そんなお子様たちの口は日々成長変化していきます。
現状維持を目指した治療では、思わぬ不具合が起きるかもしれません。

小児歯科医は、お子様の成長のお口を見越した治療をするのです。

お口の中になにかご不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。
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