«  2017年1月  » 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
2017年1月25日

フッ素での齲蝕予防方法のうち、歯科で行うものにフッ化物歯面塗布法と言うものがあります。


これは、歯科医院で高濃度のフッ素(9000ppm前後)を歯面に直接塗布する方法です。


この方法は特に生え代わりの時期、小児期に有効であり、歯のエナメル質を強化し齲蝕になりにくい、酸に強い歯を作ります。


フッ化物歯面塗布の方法は、まずは器械的歯面清掃により歯の表面をきれいにし、歯石、歯垢を完全に取り除きます。
そして、唾液などが入らないよう、簡易防湿を行い、歯ブラシや、綿球などに含ませたフッ素を直接歯に塗布していきます。もしくは、トレー法と言って、専用の歯にあったトレーにフッ素ジェルや、泡状のフッ素などを入れて歯に当てます。
歯面塗布後は30分~1時間、飲食やうがいを控えていただくと高いフッ素濃度を維持でき、より効果的です。


フッ化物歯面塗布は特に小児に有効な齲蝕予防方法ですが、中年期以降の根面齲蝕の予防や、歯根露出による知覚過敏の抑制にも有効性があるといわれています。


歯科医院での高濃度フッ素塗布もうまく取り入れて齲蝕予防をしていきましょう。


当院の紹介はこちら
/http://www.tdc.gr.jp/0540laser/

2017年1月18日

フッ素が歯に良い
虫歯の予防になる


このようなフッ素の効果についてはご存知の方も多いのではないでしょうか?


そんなフッ素を有効に歯に効かせるための方法の一つに、フッ化物洗口法という利用方法があります。
これはフッ素を最適量に含んだ洗口液でうがいを行い、歯にフッ素をいきわたらせる方法です。


小児に対する使用方では、毎日法、週一回法などがあり、それに合わせたフッ素溶液を用いて、うがいをします。


うがいの際には下を向いて、ぶくぶくと口の中全体に溶液がいきわたるようにします。
30秒以上、できれば1分程度口の中に溶液がある状態が続けられると良いでしょう。


フッ素は適切な濃度のものであれば、うがい1回分の溶液を全て飲み込んでしまったとしても中毒などの心配はありませんのでご安心ください。


また、フッ化物洗口法は、小児の齲蝕予防として有名ですが、実は成人以降の齲蝕予防にも効果があります。特に50歳以上からの根面露出が始まってしまった方(歯肉が下がって、歯の根の部分が見えてきてしまったかた)には有効で、根面齲蝕の発生を予防してくれる効果があるといわれています。


成人用のフッ化物洗口液には、フッ素だけでなくクロルヘキシジンなどの殺菌成分の含まれたものもあります。(齲蝕予防だけでなく、歯周病の予防にも効果が期待できます。)


フッ化物洗口法はご自宅で簡単にできる齲蝕予防法です。
ぜひホームケアに取り入れてみてはいかがでしょうか。


当院の紹介はこちら
/http://www.tdc.gr.jp/0540laser/

2017年1月11日

コンポジットレジン修復とは、虫歯の個所を削り、その部分にコンポジットレジンと言う白いプラスチック製の材料を詰め込む治療法です。
コンポジットレジンは、光照射により硬化する特性を持ち、硬化前には粘土~ペースト状になっています。


あまり大きな虫歯には使用でいませんが、小さな虫歯や前歯の虫歯には大抵使用できます。
こちらは健康保険も適応なので、比較的治療費も抑えられ、見た目も良いため人気の高い治療法です。
治療回数が少なく、ほとんどの場合1回で治療ができてしまうというのも魅力です。


コンポジットレジン修復では、齲蝕をしっかりと除去すること、自分の歯とコンポジットレジンとの隙間を出来るだけなくすことが重要です。


しかし、どんなに丁寧に治療をしていても、プラスチック製のため、口腔内の熱変化によって、徐々に変形が起こります。
そのため、コンポジットレジン修復を行った歯は、定期的に健診でチェックをし、変形が大きくなってきたり、二次的に齲蝕になってきた場合には再治療をする必要があります。


当院では色調や精度にこだわってコンポジットレジン修復を行っています。
初期の虫歯であれば白い材用で修復可能ですので、ご相談ください。


当院の紹介はこちら
/http://www.tdc.gr.jp/0540laser/

2017年1月 4日

歯と歯の間の歯肉部分を歯間乳頭と呼びます。


この部分は健康な状態では三角形のようになっていて、歯と歯の隙間を埋めています。


この部分は歯周病の影響を受けやすく、歯周病の初期状態(歯肉炎状態)では、ぶよぶよと腫れて赤っぽくなったり、先端が丸くなったりしますが、歯周病がさらに進行してくると、歯肉退縮が起こってきます。
そうすると、この部分に隙間ができ、黒い三角のように見えるようになるため「ブラックトライアングル」と呼ばれます。


歯間乳頭は非常に歯肉退縮しやすい部分ですので、歯周病以外にも、歯間ブラシを強い力で使用したりしても退縮してしまうことがあります。


ブラックトライアングルが前歯部現れるようになってくると、審美面での悪影響、歯と歯の隙間があいて、老けた印象を与えてしまいます。


40代からは歯周病が大幅に進行しやすい年代です。
歯茎のコラーゲン組織も減り、加齢変化としての歯肉退縮も始まります。


ブラックトライアングルは一度なってしまうと回復の難しい症状です。


定期的な歯科医院の受診と、正しい口腔ケアで、未然に防げるようにしたいものです。


当院の紹介はこちら
/http://www.tdc.gr.jp/0540laser/

« 2016年12月 | メイン | 2017年2月 »

タバタデンタルクリニック

タバタデンタルクリニック

歯科に関する情報をブログで発信していきます。 ぜひご覧になってくださいね。

タバタデンタルクリニック
http://www.tdc.gr.jp/