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2017年10月25日

鈍痛や歯ぐきが重いと感じたところが、ある日突然朝起きたら腫れていてビックリしたことはないですか?
そのまま腫れが引いてしまうこともありますが、明らかに腫れる原因はあるはずなんです。
できれば早めに歯科医院に受診した方がいいのですが、色々な事情ですぐにいけない場合の応急処置についてお話します。

1、冷やす。
ズキズキと痛みがある場合、濡れタオルや氷などで冷やすと痛みが和らぎます。

2、痛み止めの服用。
市販の消炎剤や解毒剤でも痛みを緩和することができます。痛みのせいで眠れなかったり食事が摂れなかったりすると体力が弱まり回復に時間がかかってしまいます。

3、うがい薬で消毒をしてお口の中を清潔に保つ。
歯ぐきが腫れている時の口腔内は普段よりも細菌が増殖している状態です。こまめにうがい薬でうがいして口腔内の細菌の数を減らしましょう。

4、やわらかい歯ブラシでしっかりブラッシングを。
歯ぐきが腫れて痛くても歯磨きはしなくてはいけません。歯ぐきの腫れの原因はほとんどが汚れだからです。やわらかめの歯ブラシで時間をかけて丁寧に磨いて下さい。

5、充分な休息を。
疲れている時や抵抗力が弱くなっている時に歯ぐきの腫れが起きやすいです。十分な睡眠と栄養補給をしっかり行い体調を整えてください。

応急処置で一時的に歯ぐきの腫れはおさまるかもしれません。でも、腫れの原因を対処しなければまた腫れてきます。
その時は今回よりもひどく腫れたり痛みが強くでたりする可能性もあります。痛みが落ち着いても必ず時間を作って歯科医院へ受診して下さい。

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2017年10月18日

歯ぐきから出血する場合、ほとんどが歯についている汚れが原因のため、きちんと歯ブラシをすれば改善します。自宅で行うセルフケアについてお話します。

<セルフケアの方法>
1.やわらかめの歯ブラシを使用する。
歯ぐきが炎症を起こしている場合硬い歯ブラシを使用すると、炎症を悪化させてしまうことがあります。

2.力を入れてゴシゴシ磨かない。
力の入れすぎは、出血の原因や炎症を悪化させます。鉛筆の持ち方で持つと余分な力が入りにくいです。

3.歯ブラシの毛先が、歯と歯茎の間にあたるように。
歯周病菌は歯と歯ぐきの間の歯周ポケットに潜んでいます。歯ブラシを45度に当てると歯周ポケットに毛先が当たりやすくなります。

4.小刻みに振動させるように20回以上動かす。
歯ブラシを小さく動かすと細かい部分の汚れまで落ちやすくなる。

5.時間をかけて磨く。
1日1回寝る前は時間をかけて丁寧に磨いて下さい。洗面所ではなくリビングでテレビを見ながら磨くと長い時間磨けるかもしれません。ご自身の生活習慣に合わせて工夫してみてください。

6.歯ブラシで行き届かない部分は、フロスや歯間ブラシの使用も必要。
歯ブラシだけでは60%くらいまでしか汚れが取りきれません。ご自身の口腔内にあわせて歯ブラシ以外の補助器具の使用が必要です。

7.歯と歯ぐきに良い成分が入った薬用歯磨き粉の使用。
薬用歯磨き粉には、殺菌効果のある成分や歯ぐきの炎症を抑えてくれる成分が配合されています。

8.体をゆっくり休ませる。
出血の原因は汚れなのですが、疲れやストレスで体の抵抗力が弱まると炎症をおこしやすくなります。


セルフケアを2・3週間続けても、歯ぐきから出血したり炎症がおさまらない場合は歯科医院の受診をおすすめします。当院では患者様一人ひとりに適した口腔管理のお手伝いをさせていただきます。ご気軽にご相談下さい。

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2017年10月11日

たまに歯ぐきから血が出ることないですか?
時には出血の量が多くビックリされたことはないでしょうか?
出血する原因の9割が歯肉炎です。ご自身で口腔内を確認してみてください。

歯肉炎の症状
1.歯ぐきの出血
2.歯ぐきの色が赤い。
3.口臭が気になる

3つの症状がある場合は歯肉炎という歯周病の初期症状です。
磨き残しによる汚れ(細菌)が原因で歯ぐきがうっ血した状態になります。
そのせいで歯ブラシなどのちょっとした刺激で歯ぐきから出血してしまうのです。
きちんと汚れを落とし歯ぐきの状態が戻れば出血は止まります。
歯ぐきの中に入りこんだ歯石が原因で出血してる場合は歯ブラシでは取れません。
歯科医院で歯石を除去する必要があります。


歯周病以外に考えられる原因
1.ホルモンバランスの変化(更年期障害や妊娠・薬の副作用)
2.ゴシゴシ強い力で磨きすぎて歯ぐきを傷つけている。
3.抗凝固剤を使用している方は、出血がとまりにくい
4.降圧剤を使用している方は、歯ぐきを厚くするので汚れがたまりやすい
5.唾液量が少ない人は、自浄作用が減少し不潔になりやすく出血を起こす。
6.タバコの悪影響で出血しやすい。
7.歯ぎしりやかみ合わせが悪い。
8.糖尿病・白血病・心臓病などの全身疾患の兆候の可能性。

歯肉炎の状態であれば再生可能ですが、歯周病が悪化してしまうと取り返しがつきません。ひどくなれば膿がでたり歯を抜かなくてはいけなくなる場合もあります。
度々出血が続くようでしたら歯科医院へご相談ください。

当院では、プロによる歯のクリーニングやお口にあったブラッシング指導をさせていただきます。ご気軽にご相談下さい。

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2017年10月 4日

虫歯予防としてテレビなどでもよく紹介される「キシリトール」とは、白樺やイチゴやカリフラワーからとれる天然甘味料です。キシリトールの原産地フィンランドでは食後と就寝時にキシリトールをとる習慣があるそうです。

日本でもキシリトールの効果が認められ様々なところで使われるようになりました。
代表的なものにキシリトールガムがあります。
今回はキシリトールガムの虫歯予防に効果的な咬み方をお話します。

1.噛みはじめの唾液は長く口の中に残す。
噛みはじめにキシリトール成分がたくさんでます。その唾液が歯に浸透すると虫歯菌に働き虫歯予防の効果を高められます。

2.食後は30分前に食べる(30分以内に)
虫歯菌は、食後30分後くらいから食べかすなどを餌に酸を出し、歯を溶かします。その前にキシリトールガムを噛んでおくと、キシリトールを餌として取り込み酸を出せなくなります。

3.1日2粒・1日2回噛む。
虫歯予防に効果的なキシリトールの量が1日4~10g。長い間続けることが効果的です。

4.歯磨き前にかむ。
キシリトールガムは歯垢をサラサラにして歯ブラシで落としやすくする効果がある。

5.キシリトール配合50%以上のものを。
50%以上ないものは虫歯予防の効果が望めません。歯科医院ではキシリトール100%配合のガムもあります。

ガムを噛むならキシリトールガムを。キシリトールガムを噛む時は上記を守ってみて下さい。
お口の中の健康を保つためにちょっとした工夫が大切です。
お口の中のお悩みはぜひご相談下さい。

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