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2018年5月30日

妊娠中でも歯科治療は受ける事ができます。
生まれてくる赤ちゃんの歯を健康に保つためにも、まずはお母さんのお口の中を健康にしていただきたいと考えています。

ただし、妊娠中歯科治療を受ける時には、注意するべきポイントがいくつかあります。
順番に説明していきたいと思います。

1. 治療内容
一般的な虫歯の治療や、歯石除去やPMTCといった歯のクリーニングは、受けても問題ありません。

虫歯治療では、レントゲン撮影や麻酔を使用する事があります。レントゲンは防護エプロンをし、X線照射はお口の周囲に限定しているので、問題ありません。
気になる場合には、レントゲン撮影はせずに可能な治療のみをする事もできます。
麻酔は、局所麻酔を使用しており、お腹の赤ちゃんへの影響はありません。

ただし、薬を服用する必要があるような抜歯等の外科治療はできるだけ避けた方が良いでしょう。
妊娠中は服用できる薬に制限があります。抗生物質や鎮痛剤を服用する必要がありそうな治療は、出産後の方が良いでしょう。

2. 治療時期
体調が安定している妊娠中期がおすすめです。
前期はつわりの影響で、歯科治療が苦痛になる事があります。
また、後期はお腹が大きくなり、歯科治療中の姿勢を保つのが辛くなってしまう事があります。

3. 定期検診
妊娠中は、できるだけ定期検診を受けるようにしましょう。
妊娠中は、身体に様々な変化が起きるように、お口の中にも変化が起きます。虫歯や歯周病になりやすい環境を作りやすいので、妊娠中に歯や歯ぐきがボロボロになってしまう事がないよう、定期検診を受け、必要な治療は出産前に受けておくようにしましょう。
出産前後の時期になって、歯の痛みがでてしまうと、出産時のコンディションにも影響します。

当院では、一般歯科治療を行っております。妊娠中の歯科治療などで、ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.tdc.gr.jp/

2018年5月23日

歯を失った時の治療方法のひとつに「ブリッジ治療」があります。
「ブリッジ治療」は、失った歯の両隣の歯が健康である場合にできる治療方法です。
両隣の歯を支柱として、橋渡しをするような形で、連結した金属を入れ、歯が無い部分を補います。

完全に固定式になるので、違和感はほとんど無く、自分の歯を同じように使用する事ができます。
支柱とする歯には、負担がかかりやすいので、長くブリッジを使用するためには、毎日の適切なケアが大切です。

ブリッジは、支えになっている歯の周囲やポンティック(ダミーとなる歯)の下部に汚れが溜まりやすくなります。
歯ブラシだけでは、まずきれいに汚れは落とせません。歯間ブラシ等の歯間清掃用具を使うようにしましょう。

毎日の歯ブラシでの歯みがきと合わせて、歯間ブラシを習慣として毎日使うようにしましょう。
まれに歯間ブラシを"つまようじで食べカスをとる"ように使用している方がいますが、間違った使用方法です。
歯間ブラシは、ブラシの毛の部分で歯間部分の歯をしっかりと擦って使用します。
ゆっくりと歯間部に挿入した後、数回前後に動かして、擦って使用するようにしましょう。

歯間ブラシには、SSS〜LL程度まで豊富なサイズがあります。自分に合ったサイズを使う事が大切です。
ブリッジを装着した際に、歯科医院で歯間ブラシのサイズをチェックしてもらうと良いでしょう。

当院では、ブリッジ治療等の一般歯科診療や、予防歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.tdc.gr.jp/

2018年5月16日

「テトラサイクリン歯」とは、「テトラサイクリン系」といわれる抗生物質を、永久歯の形成時期である出生直後から8歳頃までに服用した場合に起こる歯の変色です。

歯が、灰色がかった黄色〜オレンジ色に変色しており、左右対称の縞模様が特徴です。
現在では、テトラサイクリン系抗生物質はほとんど使われていませんが、昭和40年代は、使用頻度が高く、その頃生まれた世代の方にはテトラサイクリン歯が見られる事があります。

テトラサイクリン歯の着色は、一般的にホワイトニングをしても"白くなりにくい"と言われています。
しかしテトラサイクリン歯の変色の程度には個人差があり、変色の程度が比較的弱い場合には、ホワイトニングで標準的な白さに近づける事が可能です。

テトラサイクリン歯をホワイトニングする場合のポイントをいくつか抑えておきましょう。

・ 白くなっても後戻りしやすい
ホワイトニングで白くなった場合でも、後戻りしやすく、白さを維持しにくいと言われています。

・ オフィスホワイトニング1回の効果が低い
通常の歯と比較して、1回の効果が低く、思うような白さにならない事があります。
数回の施術で理想の白さに近づく事もありますが、なかなか白くならないケースもあります。

・ ホームホワイトニングが効果的な場合がある
ホームホワイトニングは、じっくり白くし、後戻りしにくいというメリットがあります。
テトラサイクリン歯の場合、ホームホワイトニングの方が、白くするのに適している場合があります。

テトラサイクリン歯の変色が強い場合には、ホワイトニングで色を白くする事は難しいので、ラミネートベニアやセラミッククラウンといった人工物を被せて(貼付けて)歯を白くする方が、うまくいく場合もあります。

当院では、審美歯科治療を行っております。
ホワイトニング治療や、テトラサイクリン歯についてご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.tdc.gr.jp/0520whitening/

2018年5月 9日

歯を美しく白く見せる治療に「オールセラミッククラウン」を使った治療があります。

「オールセラミッククラウン」とは、被せ物の一種で、被せ物全体がセラミック(陶器)でできているものです。
天然の歯と似た透明感のある白さを再現できるため、見た目が良いのが特徴です。メリットを詳しく解説していきましょう。

<オールセラミッククラウンのメリット>
・ 見た目が美しい
オールセラミッククラウンは、天然の歯と見分けがつかないほど、見た目が美しい被せ物です。
セラミックという材料の性質上、透明感があり、天然の歯と見た目が似ています。また、技工士さんの技術により、白さを細かくデザインしてもらう事ができるため、周囲の歯と馴染む色合いで、美しい白さを再現できます。

・ 虫歯が再発しにくい
セラミックは、歯と接着しやすく劣化も少ないため、隙間ができにくく二次虫歯を作りにくいのが特徴です。表面も滑らかで、汚れが付きにくいです。

・ 長持ちする
虫歯が再発しにくく、劣化しにくいため、長く使用する事ができます。
保険適用の銀歯の場合は、寿命は5年程だと言われていますが、オールセラミックなら、きちんとケアしていれば、15年20年と使用可能です。

・ 金属アレルギーの方も使用できる
金属を全く使用しないので、金属アレルギーの方も安心して使用する事ができます。

このようにオールセラミッククラウンは、メリットの多い被せ物ですが、保険が適用でないため、自費治療となり、費用が高価になります。
「虫歯が再発しにくい」「長持ちする」というメリットを考えると、何度も治療を繰り返すよりも、高価でも長く使うという選択をするのも良いでしょう。

当院では、審美歯科治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.tdc.gr.jp/0515cosmetic-dentistry/

2018年5月 2日

歯を失ってしまった時、失った歯の部分を補う治療として、入れ歯を入れる治療があります。

取り外し式の入れ歯には、様々な種類があります。保険内の入れ歯は、費用が安く、簡単に作る事はできますが、装着感や審美性に劣るというデメリットがあります。
今日は、自費で作製する事ができる部分入れ歯「ノンクラスプデンチャー」の紹介をしたいと思います。

今まで、「部分入れ歯」を装着する場合には、入れ歯を固定するために周囲の歯に引っ掛ける"金属の留め具"(クラスプ)が必要でした。
クラスプは、銀色の金属でできているため、引っ掛ける歯の部位によっては、口を開けた時にギラギラ目立ってしまいます。入れ歯を付けている事が、周囲にもすぐわかってしまい、嫌がる患者さんも多くいらっしゃいました。

「ノンクラスプデンチャー」は、クラスプ部分が、歯ぐきの色と似た半透明のプラスチック素材でできています。
入れ歯のピンク色の床(しょう)の部分を延長させたような形態をしており、見た目もとても自然です。弾性があり破損しにくいのもメリットです。

また、薄くて軽く装着感が良いので、従来の部分入れ歯で不快感が強かった方にもおすすめです。

当院では、入れ歯治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.tdc.gr.jp/

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