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2019年2月27日

歯を失う原因の多くは、虫歯と歯周病です。その割合は、ほとんど同じくらいで、それぞれ40%前後となっています。比較的若いうちは、虫歯で歯を失う事が多いですが、40代後半くらいからは、歯周病で歯を失う割合が増えていきます。
次いで多いのは、歯の破折で10%程度となっています。

歯を失わず、一生自分の歯で食べていくのには、早いうちから虫歯予防・歯周病予防をする事が大切だという事がわかります。

歯周病で歯失うのは40代以降である事が多いですが、だからといって若い人は注意しなくても良いわけではありません。

歯周病は、長い間の生活習慣が影響し、ゆっくり進行していく「生活習慣病」の一つです。若いうちからの「歯の清掃習慣」「食生活」「喫煙習慣」などが影響しているのです。
日本人の成人の8割が、歯周病に罹患している、もしくはその予備軍だと言われています。歯を失うほど進行した状態でなくても、歯周病の進行はゆっくり始まっていると言えます。

虫歯や歯周病から歯を守るためには、毎日の歯磨きはもちろん定期検診をきちんと受けて、疾病を早期発見し、早期治療をする事が大切です。

歯の破折も、定期検診で、ある程度予防をする事ができます。歯の破折の原因の多くは、歯に過剰な負荷がかかる事によるものです。定期検診によって、噛み合わせのチェックを受ける事を習慣にしていれば、歯の破折もある程度予防する事ができるのです。

当院では、一般歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.tdc.gr.jp

2019年2月20日

歯は、一度抜いてしまったら、再び元に戻す事はできません。
しかし、できるだけ歯を抜かなくても済むように治療をしていても、どうしても抜歯せざるをえないケースもあります。

どのようなケースで、抜歯が必要なのでしょうか。

1. 親知らず
親知らずは、斜めに生えていたり、半分埋まっている事が多く、炎症を引き起こす事が多いため、抜歯をする事が多いです。
ただし、必ず抜歯をしなくてはいけない訳ではありません。まっすぐしっかり生えていて、噛み合わせや他の歯の邪魔になっていなければ、無理に抜く必要はありません。

2. 虫歯が進行し、歯のほとんどが残っていないケース
虫歯を長期間放置し、歯の大部分を失ってしまっているケースでは、抜歯が必要になります。

3. 歯の根の先に膿が溜まっているケース
過去に歯の神経を抜いた歯に起こりやすい症状です。軽度であれば、再び歯の神経の治療をすれば治りますが、重度で膿が多量に溜まっているようなケースでは、抜歯になってしまう事があります。

4. 歯の根が割れてしまっているケース
歯に過度な負荷がかかるなどして、歯の根が割れてしまっているケースは、抜歯になります。

5. 重度の歯周病の歯
重度の歯周病になっている場合、放置すると周囲の歯にまで歯周病の影響が広がってしまいます。グラグラと大きく動いているような、改善の見込みが無い歯周病の歯は、抜歯する事があります。

できるだけ抜歯をしない方が良いのは勿論ですが、これらのケースでは抜歯が必要になる場合があります。適切な処置をしないと、他の健康な歯にも影響を与えてしまうこともありますので、担当歯科医師と相談の上、抜歯が必要であれば、きちんと治療をする事が大切です。

当院では、一般歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年2月13日

子供の歯である乳歯は、永久歯よりも虫歯になりやすいなどの特徴があります。
今日は、乳歯の虫歯の特徴をまとめ、解説します。

<乳歯の虫歯の特徴>
1. 虫歯の進行が早い
2. 歯と歯の間の見えないところで大きくなりやすい
3. 広範囲に広がりやすい
4. 黒色ではなく、茶色や白色っぽい虫歯もある
5. 痛みを感じにくい

主にこれらの3つの特徴があります。乳歯は、永久歯と比較して、歯の表面のエナメル質が薄く柔らかいという特徴があります。虫歯の酸に弱く、溶けやすいのです。
また、エナメル質が薄いため、虫歯になると、あっという間に象牙質、その下の神経にまで進行してしまいます。5〜6ヶ月の間で神経にまで達する事もあります。進行の早い虫歯は、黒色ではなく、茶色や白っぽい色である事が多いのも特徴です。

虫歯は歯と歯の間など、見えない所にできやすいので注意が必要です。乳歯の場合、虫歯の進行が早いので、歯と歯の間などの見えない所にできた虫歯が、中で大きく広がっている事も多いです。

また、子供は痛みの感覚が鈍い事があります。虫歯になっていても、痛みを訴えない事も多いので、気付いた時には、かなり大きな虫歯になってしまっている事もあります。3〜4ヶ月に1度は定期検診を受けるようにしましょう。

当院では、小児歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年2月 6日

歯を白くするホワイトニングは、大きく分けて「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」の2種類があります。

オフィスホワイトニングは、歯科医院で薬剤を塗布し、特殊な光を照射して、歯を白くする方法です。即効性があるのが特徴です。
一方、ホームホワイトニングは、自宅で専用のマウスピースを装着し、歯を白くする方法です。今日は、「ホームホワイトニング」のメリットについて、解説します。

<ホームホワイトニングのメリット>
・ 自分のタイミングでホワイトニングを行うことができる
ホームホワイトニングは、マウスピースの作製と薬剤の処方で一度は来院すれば、あとは自宅で自分のタイミングでホワイトニングを行うことができます。ただし、ホワイトニング効果を発揮するためには、決められた時間と期間、毎日マウスピースを装着する必要があります。

・ 色の後戻りが少ない
ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングと比較して、低濃度の薬剤を使用します。じっくり白くしていく分、色の後戻りが少ないという特徴があります。

ホームホワイトニングは、オフィスホワイトニングのような即効性はありませんが、自由度が高く、色の後戻りが少ないというメリットがあります。
薬剤を追加で購入して、長期的に利用する方法や、オフィスホワイトニングと併用して利用する方法があります。

ご自分のスタイルに合わせて、ホワイトニング方法を選択するのが良いでしょう。

当院では、ホワイトニングなど、審美歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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