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2019年3月27日

虫歯や歯周病から歯を守るためには、毎日の歯磨きがとても大切です。今日は、毎日の歯磨きをより効果的なものにするために、「歯磨き粉」の選び方について解説します。

歯磨き粉は、「歯の汚れを効率的に落とすために使用する」と思っている方が多いですが、実は歯磨き粉は使わなくても全く問題ありません。

確かに歯磨き粉の中に含まれている、発砲剤や研磨剤によって、歯面が泡立ち、汚れが浮き上がるなどの効果が得られる事があります。

しかし、研磨剤によって歯面が傷つけられる事や、発砲剤によって"磨いた気になってしまう"という害作用もあるという事を理解しておかなくてはなりません。

歯磨き粉には、発砲剤・研磨剤のほか、香料や薬効成分なども含まれています。
歯磨き粉を選ぶ場合は、歯磨き粉に含まれている薬効成分に着目すると良いでしょう。

例えば、歯を強くして虫歯予防効果を高める成分「フッ素」や、知覚過敏を改善する成分、歯周病菌に作用する成分が含まれているものがあります。

自分のお口の状態に合わせて、必要な薬効成分が含まれて歯磨き粉を選ぶと良いでしょう。

歯科医院では、ブラッシング指導を実施しています。歯磨き方法と合わせて、歯磨き粉の選び方も一緒に聞き、自分に合ったものを選びましょう。

当院では、予防歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.tdc.gr.jp

2019年3月20日

歯科治療は、お口の中、歯の治療がメインとなります。

歯科治療は、たとえ狭い範囲の治療であっても、全身疾患の事をしっかり把握しておく必要があります。

歯科治療では、麻酔を利用したり、薬を処方したりする事があります。安全に治療を行い、正しく薬を処方するためには、患者さんの全身疾患の状態を把握する事が必要なのです。

例えば、高血圧症の方が、血が止まりにくくなる薬を服用している場合には、抜歯などの外科処置には十分注意する必要があります。必要に応じて、内科主治医の先生と連絡を取りあい、一時的に薬の服用を止める事もあります。
その他、骨粗鬆症で薬を飲んでいる方が、抜歯をした時に、骨の治りが遅くなる事があります。

歯科治療に影響がある全身疾患は、他にもたくさんあります。
糖尿病、心疾患、肝機能低下、腎機能低下、アスピリン喘息、アレルギーのある方、抗血栓治療中の方など、細心の注意を払って、治療をしなくてはなりません。

疾患の状態によっては、歯科治療によって、危険な状態を招く事もあるのです。

安全に治療を行うためには、患者さんのお体の状態を正しく知る必要があります。受診時の問診表は、正しく詳細に記入し、お体の状態に何かあれば、必ず申し出るようにしてください。

当院では、一般歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年3月13日

突然、歯が抜けてしまった時、どのように対処をしたら良いのでしょうか。

結論から言うと、できるだけ早めに歯科医院を受診するべきです。

しかし、歯が抜けた状況によっては、やっておいた方が良い対処方法がありますので解説したいと思います。

歯が抜けてしまうのに、考えられる状況には次のパターンがあります。それぞれの対処法と共に解説します。

・ ぶつけて歯が抜け落ちてしまった場合
スポーツなどで、歯をぶつけるなどして、歯が抜け落ちてしまうことがあります。「歯の脱臼」という症状です。この場合、「再植」と言って、歯を元の位置に戻せる可能性があります。
抜けた歯には、歯と歯槽骨を結びつける組織が残っていることがあるので、ゴシゴシ洗ったりせずに、速やかに冷たい水もしくは牛乳に浸けて乾燥しない状態にし、できるだけ早く歯科医院を受診するようにしましょう。早ければ早いほど、再植できる可能性は高くなります。

・ グラグラしていた歯が抜け落ちてしまった場合
もともとグラグラしていた場合には、歯周病である可能性があります。この場合は、残念ながら歯を元に戻すことはできません。周囲の歯も歯周病に罹患している可能性があるので、できるだけ早く治療を始めるようにしましょう。
先に解説し「脱臼」なのか判断ができない場合には、「脱臼」の対処方法を行うようにしましょう。

・ 被せ物をしている歯が抜け落ちてしまった場合
ぶつけて抜け落ちた場合には、先に解説した「脱臼」の可能性があります。そうでない場合には、実は歯の根は残っていて、被せ物と土台の部分だけが外れてしまった可能性があります。外れたしまったのであれば、状態によってそのまま接着するか、作り直しを行うかになります。
「脱臼」の可能性がある場合には、「脱臼」の対処方法を行うようにしましょう。

当院では、一般歯科診療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年3月 6日

糖尿病と歯周病は深い関わりがあります。

糖尿病は歯周病を悪化させ、歯周病が重症化すると血糖のコントロールが悪くなるというように、糖尿病は歯周病と相互に影響しあっているのです。

糖尿病になると、細菌の歯周病に対する抵抗力の低下、組織の修復力の低下、口腔乾燥が生じます。これらの要因により、歯周病は悪化しやすくなります。糖尿病に罹患している場合、歯周病に2倍以上かかりやすくなると言われています。

また、歯周病が重症化すると、歯周病により誘導された物質により、インスリンの働きが阻害されて、血糖値が下がりにくくなってしまいます。逆に、歯周病をきちんと治療をすれば、血糖のコントロールは良くなります。

歯周病も糖尿病も、初期の段階では目立った症状が無いため、治療をしないで放置して、進行してしまうことがあります。

糖尿病については、糖尿病と診断を受けても、治療を受けない人や治療を中断する人が50%もいる事が分かっています。

歯周病については、成人の約8割が罹患している、もしくはその予備軍だと言われているにも関わらず、自分が歯周病だという事を自覚していないのが現状です。

糖尿病だと診断を受けたら、きちんと通院をする事が大切です。歯周病は、自分では進行状態がわかりません。定期的に検診を受けて、歯ぐきの状態をチェックしてもらうようにしましょう。

当院では、歯周病治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.tdc.gr.jp/0525periodontitis/

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