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2020年4月29日

お口の中には良い菌も悪い菌も含めて無数の細菌が棲んでいます。
そして、毎日の食事や歯みがきなどでそのバランスは日々変化しているのです。

ただ1つ言えることは、歯みがきなどのオーラルケアを怠ると、虫歯菌や歯周病菌などの悪玉菌の方が増えてしまうということです。
そうすると虫歯や歯周病になってしまって、より悪玉菌が優勢となってしまうことになるでしょう。

また、お口の中には日々インフルエンザなどのウイルスも飛び込んできています。じつはそれらのウイルスも、お口の中で増えることが分かっているのです。
つまり、歯みがきを怠ることでインフルエンザにかかってしまうリスクも上がる可能性があるということでもあります。

歯みがきなどのオーラルケアを行って口内環境を整えることで、虫歯や歯周病を防ぐだけではなく、インフルエンザのような病気も防ぐことができる可能性もあるわけです。

歯みがきを面倒がる人もいますが、自分の健康に直結することですので、ぜひ毎日しっかりと行うようにしましょう。
なお、就寝前や毎食後だけではなく、起床後すぐに歯みがきすることで就寝中にお口に入ってきた細菌を除去することができますので、おすすめです。

お口の健康についてご不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。

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2020年4月22日

歯科検診などで聞いたことがある人もいると思いますが、
虫歯の進行度を表す方法にCOからC4というものがあります。

表面に感染が見られるだけだけのCOから、歯の根だけが残っている状態のC4まで虫歯のひどさを表す指標です。

この指標ごとに虫歯治療の手順に違いがありますので、目安として知っておくのも良いかもしれません。

CO
歯の表面のエナメル質が薄く冒されている状態で、ほとんど治療することなく、歯みがきとフッ素コートで対処することが多くなっています。

C1
歯の表面のエナメル質の奥まで侵されている状態で、穴が開き始めています。
この段階になると患部を削る必要が出てきます。削ったあとにレジンと呼ばれる詰め物をして終わります。

C2
エナメル質の奥にある象牙質まで侵されてしまっている状態で、冷たいものがしみるなどの自覚症状が出てくる段階です。
患部を削る治療に違いはありませんが、削る範囲が広いため、詰め物も大きくなり、型どりしなければいけません。

C3
虫歯が神経まで達し、激しい痛みを伴ってしまう状態です。
この段階までくると、削るだけではなく神経を抜く治療(根管治療)が必要になってきます。治療後も詰め物ではなく被せものを作らなければいけません。

C4
神経は完全に壊死し、ひどい時には歯の根本だけ残っているような状態です。一時的に痛みはおさまりますが、歯の根の奥で炎症は続いていますので、膿がたまるなどしてより激しい痛みが戻ってきます。
歯が残っていれば被せものを作る時もありますが、抜歯を勧められることも多いです。

当院では、一般歯科診療を行っております。ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
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2020年4月15日

虫歯は耐えられないほどの痛みを伴うこともありますが、それだけではなく頭痛が起きることがあります。
中には命に関わるものもありますので、気を付けなければいけません。

・あごのずれ
虫歯になっている歯を避けてかもうとするため、自然とあごがずれた状態になることが原因です。
あごがずれることで肩や首の血行が悪くなり、頭部の血流が滞って頭痛を引き起こすことがあります。

・上顎洞炎
上の歯の虫歯がひどくなり、歯の根を超えて感染が広がった場合、上顎洞という鼻の横に広がる副鼻腔という空間に感染が広がることがあります。
その結果、副鼻腔に膿が溜まり頭痛を引き起こすことがあります。

・脳静脈血栓症
虫歯が進行した結果、運が悪いと虫歯菌が血管内に侵入、血流に乗って脳内に入ってしまうことがあります。
血管内に侵入した細菌が脳の血管で血栓を作り、脳内の血流を滞らせてしまうことで頭痛が起きます。
そのままにしていると脳の血管が破れて脳梗塞や脳出血をお越し命に関わることもあります。


当院では、一般歯科診療を行っております。ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
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2020年4月 8日

虫歯を治療した経験がある人は少なくないと思います。

では、治療後に定期的に検診している人はどれくらいいるでしょうか?

じつは、1度虫歯になった歯は、再度虫歯になるリスクがとても高まっています。
虫歯の治療は、患部を削りとって詰め物をするのが基本です。
もちろん、この治療そのものに問題はありません。しかし残念ながら、時間が経つと詰め物と歯の間に隙間ができてしまい、その隙間に歯垢がたまってしまいます。すると、そこに新たな虫歯ができてしまうのです。

削った箇所にできた虫歯は、すぐに歯の中にまで進行してしまいますので、短期間で重症化します。
そのため、定期的に歯科医で検診を行って治療箇所を点検し、再発のリスクを排除する必要があるのです。

もちろん、虫歯になる前に歯科定期検診を受ければ、クリーニングするなどして虫歯になりやすい環境をなくし、虫歯を予防することも可能です。

いまは、虫歯になってからではなく、虫歯にならないように歯科医へ行く予防歯科の時代になっています。

予防歯科の専門医もありますので、興味がある人はぜひ歯科医へ相談してみてください。

当院では、一般歯科診療を行っております。ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。

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