広島県呉市 M・S様 税理士
いつもお世話になっております。先月、親不知の抜歯でお世話になりました。別に痛みはなかったのですが、15年も前から抜いたほうが良いと言われ続けていた親不知を自分としては一大決心で抜くことにしました。
前述の通り、痛みもなく、日常生活にも全く支障はなかったのと、歯を抜くという恐怖感があって15年もずーっと抜かないで逃げていたのですが、ふとしたことがきっかけで今年の5月くらいから親不知が気になり始めた時に、以前母から『タバタデンタルクリニック』のことを聞いていたのを思い出して相談してみたところ、母も昨年、田畑院長に親不知の抜歯をしてもらっていたこともあり、母の強い勧めで田畑院長にお願いすることにしました。
それで、いよいよ覚悟を決めて、9月の下旬に予約を取って『タバタデンタルクリニック』を訪れました。田畑院長に診療していただいたところ、親不知の抜歯はやはりした方が良いとの診断を受け、私の場合、親不知は見事に4本あり、その中で一番気になっていた右下の歯は自分が思っていた以上に悪いらしく、口腔外科的処置で抜歯するという説明を受けてさらに恐怖感が増してしまいました。
自分では1本ずつ抜いていこうと思っていたのですが、上下2本一度に抜いたほうが効果的だということを田畑院長に説明してもらって、そうすることにしました。ただ、実際に抜歯するのは仕事と距離的な問題もあってまた日を改めてからということにしてもらいました。
抜歯を経験したことのある人からは「結構痛いよ」とか「なかなか血が止まらない」とか聞いていたので、抜歯するまでの約2週間はとても不安で抜歯前日はよく眠れませんでした。
そしていよいよ当日、予約時間の少し前に到着して覚悟を決めて扉を開けました。待合室で少し待ってると名前を呼ばれて中に入り、診察台に乗ってからは、ここまで来たらもう逃げられないし、ここからは逆に開き直ってあとはすべて田畑院長にお任せしようと思い治療に臨みました。
いざ、治療が始まると、痛みもほとんどなく、あんなにビビッてた自分が馬鹿らしく思えてきました。抜歯の前の麻酔注射も全く痛みもなく、田畑院長の迅速な治療と一流の技術に感動の連続でした。
さすがに麻酔が切れてからは少しは痛みましたが、翌日には血も止まってて、田畑院長にまったく
問題ありませんというお言葉を頂き、神戸での1泊2日の治療を無事終えて呉まで帰宅することができました。
お陰で歯も磨きやすくなり、もの凄く楽になりました。田畑院長には本当にお世話になり感謝しています。あと、私を担当してくださったチーフの篁さん、治療中いろいろと声をかけて気を使ってくださり有難う御座いました。他の先生、衛生士さんはじめスタッフのみなさんはいつも爽やかに声をかけて下さいますし、とても気持ちの良い丁寧な対応に感謝しています。
少し長くなってしまいましたが、本当に有難う御座いました。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。