～ひとりごと～

今月の独り言を担当する技工部長の小林です。

皆さん秋の涼しい風と爽やかな空気がスポーツの秋を感じさせてくれる季節になりました。

私は身体を動かす事が大好きで、ストレス発散と健康維持のために週に1.2回、テニスをしています！

(その為、年中日焼けをしています笑笑)

ラケットを握りボールを打つ瞬間、

日々のストレスはどこかへ飛んでいきます！しかし、50歳を迎える現在、心配事がでてきました。

今年の夏、長時間の練習（4時間）の後に試合（5試合）を楽しむ最中、最終試合に両足が攣ってしまい、途中で棄権したことがありました。そんな経験は今までにありませんでしたので、少し年齢を感じた瞬間でした。

幸い仕事には影響しませんでしたが、少し無理をしすぎたと反省しました。

この経験から、現在は従来のプレースタイルではなく、強弱をつけたプレーで怪我のリスクを軽減し、テニスを長く楽しむことを考えるようになりました。練習中に身体に負担の少ない打ち方を模索し、そのために必要なテクニックやポジショニングなど新しい発見をしながら、そして周囲からのアドバイスを積極的に受けるようになりました。それにより、練習が以前よりも楽しくなっていることに気づきました。

同じように、仕事においても25年以上の技工士の経験がある私は、技術の向上は勿論、新たな材料や近年のデジタル化した機械を使う事で新たな発見を経験し、成長と楽しさを感じながら仕事

をする事が出来ています。

本当に現在の環境に感謝しています。新しいアイディアや視点は楽しさと成長の源ではないでしょうか！

これからもスポーツと仕事の両方で、新たな挑戦と喜びを追求していきたいと思います。

それでは、少しずつ寒くなってきますが皆さんも健康に留意しながら晩秋の日々をお過ごしください。

技工部長　小林　眞人