大阪市 M・S様 弁護士

先日、治療を終えた森脇伸也です。この度は本当にありがとうございました。

治療後の歯の調子も万全です。なんでも食べれます！タバタデンタルクリニックでお世話になり、本当によかったと感謝しています。担当していただいた白川先生やスタッフの皆さんに心からお礼申し上げます。

ところで、歯医者さんにはとても失礼なのですが、私は子供の頃からとにかく歯医者さんが大の苦手で、夏休みに歯医者さんに行くのが嫌で嫌でたまらなかったんです（御免なさい）。待合室で「ウィーーーン」っていうあの歯を削る音を聞くだけで、体がこわばって漏れそうでした（実際、漏れてたかも知れません）。『三つ子の魂百まで』とはよく言ったもので、大人になってからも、歯医者さんだけは苦手でした。

今から１年半ぐらい前のある日、左下の歯の詰め物がはずれました。「やばっ！こりゃぁ、さすがに歯医者さんに行かなあかんなぁ。」とショックだったのですが、「歯医者さんだけは気乗りしないなぁ。」と思い、なんと一年以上も放ったらかしのまま、連日、詰め物がはずれた穴に食べカスがたまる日々を過ごしていたのです（汚くてスミマセン）。すると、そのうち、右上のブリッジが丸ごとはずれるという悲惨な事態が発生しました。

セメダインを使って自分で嵌めてみようとしましたが、無理でした（これは冗談です）。

そんな話を友達にすると、「森脇さん、歯医者にさんに行って死んだ人はいないって！」と励ましてくれました。そんなわけで、いよいよ観念して、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、なんとか勇気を振り絞って歯医者さんに行くことにしたのです。

縁あって、タバタデンタルクリニックの門を叩かせてもらいました。確か、初診の前夜は、自分を落ち着かせるため、明け方まで飲んでいたような気がします。

最初にクリニックの扉を開けて、受付の方に接したときから、「あぁ、いい歯医者さんに来たなぁ。」と直感しました。その後、担当して下さる白川先生の問診を受けたときから「これなら大丈夫。思い切って、来てよかったぁ」と感じていました。白川先生の笑顔と分かりやすい説明に救われました。そして、白川先生の親切で丁寧な診療とスタッフの皆さんの温かい対応を、本当に有り難く感じました。

友達や職場のスタッフなどに、「実は今、歯医者さんに通ってるんだけど、すごくいい歯医者さんなんだ。歯医者さんは苦手だったけど、ホントに行ってよかったよ。」って感じで話すと、みんなが、「森脇さん、いい歯医者さんでよかったね。」って一緒になって喜んでくれました。

私は、法律事務所を経営しているのですが、やはり、依頼者（クライアント）に安心と満足を得てもらうのが一番大事なことです。

白川先生やスタッフの皆さんの温かい対応に接することで、「歯医者さんで自分が感じたような安心と満足を、自分もきちんと依頼者に与えないといけないなぁ。うちの事務所もタバタデンタルクリニックみたいにしないといけないな。」と感じました。

事務所の女性スタッフに、「今お世話になっている歯医者さんは、患者様にすごく親切で温かく接してるよ。だから、うちの事務所も、クライアントにも暖かく接していこうよ。」と声を掛けたりしました。

今回、タバタデンタルクリニックで治療を受けたことで、私自身、大いに学ばさせていただいた点でも感謝しています。

この度は、本当にありがとうございました。