インプラントと義歯、咀嚼能率の違い
当院では、歯を失った時の第一選択肢として「インプラント」をお勧めしています。
インプラントには数々のメリットが存在します。
その中で、咀嚼能率の高さはインプラントの魅力の一つです。
咀嚼能率というのは、食べ物を噛み砕く効率のことで、この咀嚼能率は高ければ高いほど、ものが良く噛める、使いやすい歯であるといえます。
一般的に天然歯の咀嚼能率を100%としたとき、入れ歯ではその20%程度しか咀嚼できないといわれています。
それと比較し、インプラントの咀嚼能率はケースによりますが天然歯に近く90%程度まで咀嚼能率を高めることができます。
しっかりと「噛める」ということ、おいしく食事ができるということは、全身の健康や、脳の活性化にも関係があります。
特に、第一大臼歯(六歳臼歯)など、咀嚼にとって重要な役割を担っている歯を失ってしまった場合には、インプラント治療を行うことにより、快適な、咀嚼ができるということは大変メリットが大きく、今後の口腔内全体のバランスを良好に保つ役割も果たします。
当院では、患者さまにとって最良のインプラント治療をご提供できるよう、スタッフ一同取り組んでいます。
インプラント治療にご興味のある方、お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
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