歯並びを悪くする習慣(2)
歯並びは次のような習慣でも悪くなります。
③爪を噛む
爪だけでなく、何かを噛む癖(ペン、唇)なども慢性的な力が歯にかかり続けるため、歯並びを悪くする原因になります。
④頬づえ
頬づえを片方ばかりでつく習慣、横を向いて寝る習慣も、歯並びを悪くする原因になることがあります。これは顎の片側にだけ常に力が加わるために、顎のゆがみが生じ、結果的に歯並びを悪くする原因となります。
歯並びは遺伝の影響だけでなく、ちょっとした普段の習慣にも影響されます。
また、成人の場合では歯周病の影響によって、徐々に歯並びが悪くなってくるという場合もあります。
歯並びの悪化は、口腔内清掃不良、咬合以上による咬合性外傷の原因にもなります。
歯並びの悪化は、見た目が気になるだけでなく、歯の寿命、ひいては全身の健康寿命にも影響を及ぼすことがあります。
当院では矯正治療も行っています。
気になる方はぜひ一度ご相談ください。
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