ホワイトニングの効果が望めない場合とは
理想の白い歯を手に入れるためホワイトニングに対し多くの関心が寄せられています。
その期待に応えホワイトニングも進化し続け、安全で優秀なシステムを確立しています。しかしそんなホワイトニングでも残念ながら効果が望めない場合があります。
1、着色の度合いが強い
一般的な歯の黄ばみは問題ないのですが、加齢による変色の度合いが高い場合は白くなるまでに時間がかかる場合があります。
2、歯の表面が凹凸や小さな傷のせいで滑らかではない。
3、歯の表面が部分的に白い(初期虫歯やエナメル質形成不全の歯)。
4、テトラサイクリン歯
5、神経がない歯
6、被せ物や詰め物が多い。
ホワイトニングは天然歯にのみに効果があります。
例えばレジンで補修してある前歯をホワイトニングした場合レジン部分は白くなりません。
そのため色の違いが目立ってしまう場合もあります。被せ物のような人工の歯には全く効果がありません。
お口の中は人によって違いますので、ホワイトニングの効果が望めるのかどうか?着色の度合いや口腔内を把握し患者様に合わせた最善の方法をアドバイスさせていただきます。
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