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顎関節の異常は噛み合わせの悪さはから

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歯科医院へ来られる患者様の中には、歯の異常だけでなく顎関節の痛みを訴えられる方もいらっしゃいます。
多くの場合、その原因は噛み合わせの悪さ。
歯の噛み合わせが悪い状態が続くと、食事の時など顎を動かす際に顎関節へ負担がかかり続けます。そして、その負担から顎に痛みが生じてくるようになります。
顎関節症と呼ばれる症状です。
顎の動きは、関節円板と呼ばれる軟骨がクッションの役目をして下顎の動きをスムーズにしていますが、歯の噛み合わせが悪い状態が続けば、関節円板が次第にずれたり、場合によっては穴が開いたりします。さらに顎関節のクッション性が失われてしまうため、骨と骨が擦れて磨り減る状態になっていきます。
その結果、顎の動きに合わせて痛みが生じたり音が発生するようになります。重症化すれば口が開かない状態(ロック状態)もありえます。
このような顎関節症の症状を改善には、スプリント(顎関節症治療用マウスピース)を用いることが有効の場合があります。
スプリントには主に下記のタイプがあり、それぞれ症状に合わせて使用します。
・スタビライゼーション型
最も一般的なものです。就寝の際に取り付けることで緊張感を緩和し、顎の負担を軽減します。
・アンテリアリポジショニング型
関節円板を正常な位置に戻し、口を開く際に音が鳴る状態やロック状態を改善します。
・ディスクリキャプチャリング型
ロック改善後の再ロックを防止できます。
当院では、スプリントをはじめ、噛み合わせの悪さに有効な様々な治療を提供しております。
http://www.tdc.gr.jp/

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