医療従事者が来院するということ
当歯科医院では、多くの医療従事者の方が治療に来られます。それはどのような意味があるのでしょうか。
医科関係はもちろん、歯科関係者はいわばこの道のプロです。現在かかりつけの歯科医院に通っていらっしゃる方はどのような理由でその歯科医院を選ばれたでしょうか?自宅もしくは勤務先から近い、ホームページ・広告などを見た、口コミの評判がいい、家族や知人からの紹介など多くの理由があると思います。しかし、多くの場合に言えることですが、判断しているのは素人です。つまり、先生が優しかったや治療が痛くなかった、治療期間が短かったなど浅く表層的な感想でしかありません。
では医療従事者はどのようなことを見ているのでしょうか。まずは、私たち歯科医師の腕です。そしてスタッフの動きや治療計画、そして治療結果などを総合して判断します。また、技術だけでなく機材もよいものをそろえなければなりません。もちろん機械頼みではなく、それを使いこなせる技術を知識も兼ね揃えれていなければなりません。
ですので、医療従事者の方々が来られるということは、私たちも常に最新の器材、そして知識をもって治療に臨まなければならないのです。当歯科医院に医療従事者の方が治療に来られるということは常に高水準の治療を提供できているという証ではないかと思います。
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