保険の銀歯は身体に悪い?
健康保険で入れることのできる銀歯は身体に悪いこんな話を聞いたことはありませんか?これは一概に「悪い」とは良いずらい問題ですが、確かに身体に「良い」ものではありません。理由はいくつかありますが、簡単なものをご説明しましょう。
ま、銀歯は金属です。金属は長時間、水の中にあると「錆び」ます。もうお分かりになっている方もいらっしゃるかと思いますが、つまり、銀歯は口の中で錆びるのです。
そして錆びは溶け出します。唾液に溶け出した錆びは体内に吸収されます。これが体に良いのか、悪いのか。そういう問題です。
ちなみに健康保険外の治療で使用されるセラミックは錆びません。ですので、少しでも体に良いものをという方にはセラミックをお勧めします。
特に、今までになんだかの金属アレルギーを発症したことのある方には注意が必要です。銀歯からでた錆びは唾液に溶け出し、体内に吸収されます。そのため、悪い場合だと全身に金属アレルギーの症状が出る可能性があります。
金属アレルギーと歯科治療の関係については、以前から議論がなされており、関連性があることが確認されています。お心当たりのある方は、ご相談ください。
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